2022.6.13

『育てる』って難しい、、、

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『育てる』って難しい、、、

 

コラムをお読み頂きありがとうございます!

 

https://www.youtube.com/channel/UCFAETIMpp7K–w_vbCt0HGw


前回の『現場力』が育つことの続きで、

今回は、『育てる』って難しい、、

教育に対して私なりにクローズアップ

していきます。

教育は、

教えて知能をつけること。心身両面にわたって

才能を伸ばすために教えること。

です。

教育って教えて育てる、アウトプット

するだけと捉えがちですが全然違います。

教育する側がアウトプットしてインプットする

自分が育つ、それが教育なんですね。

美容室で新人に教育するのは技術は

アシスタントリーダー、

その他業務はレセプションがいれば

レセプション、

コミュニケーションだったら

幹部、スタイリスト

色々な場面で色々な人が

色々な事を教育しています。

もちろん新人だけでなく、

アシスタントがスタイリストになるのにも

心身ともに教育が必要ですし、

スタイリストが幹部になるのにも

教育が必要です。

現場に立つ以上、いつでも

誰でも教育している状態なのです。


教育が上手くできてる現場って存在

するのかな?

と思うほどに教育って難しいです。。。

例えば、、、新人の時、

「あの人にこう言われたからこうしたのに

違う人に怒られた。」

なんてこと、割とあるあるだと思います。

これは上手くいってない状態ですよね、

教育する人たちの間でギャップが生まれてます。

この状態で毎日違う人が違うやり方を

教えてしまうと新人は困ってしまいますし、

理不尽に怒られたと感じてしまう場面が

どんどん増えてしまいます。

このようなことを減らす方法として

既存のスタッフの教育の統一と

時代に合わせた教育の共有

が必要かと思います。

新しいスタッフを迎えたり、

新しい技術を取り入れる際に

既存のスタッフのコミュニケーション、

教育の共有があれば従来より

簡単に楽しく教育できるのかな、

と思います。

教育に対してリーダーシップを

取れる人が一人でもいれば

かなり心強いですよね!

 


 

教育について、deux et deux では

教育者、指導者を育成するセミナー

コースを作成しております!

サロンに一人でも教育ができる!

スタッフがいれば共有も

コミュニケーションもスムーズに

できるようになりますよね。

まさに『共育』の実現!

みんなが働きやすい環境への第一歩です!

 

 

最後までお読み頂きありがとうございました!

 


 

 

増田千夏

 

 

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